経営・管理VISA

今回ご紹介頂いた方、古物の売買を行いたいということ。

日本では古物の売買を行うには古物商の免許が必要となります。
すでに日本企業でお勤めでのVISAチェンジのため日本語がかなり達者な事業者さんです。
そのことはご承知の様でご自身で申請を行われました。

提出書類に関しては下記の書類です。

在留資格変更許可申請書(本人サイン・写真付き)
在留カードのコピー
パスポートのコピー
申請(起業)理由書
履歴書
大学卒業証明書 
日本語能力認定書 N1 
退職証明書
古物営業許可申請受理票
出資金の説明資料 

設立した会社
履歴事項全部証明書
定款
法人設立届出書
臨時株主総会議事録(取締役報酬承認)
事務所の契約書
事務所の写真
事務所不動産の登記簿
事業計画書
協業会社との契約書

4週間程度で許可されました。