「介護」VISA申請

先日、ご依頼を受けております、「介護」VISAの申請をして参りました。
「介護」は原則日本の介護福祉士養成学校を卒業し「介護」への変更許可申請となります。
専門学校が3月卒業なのに対し、介護福祉士登録は4月になってしまうため、時間がずれてしまいます。
そのため、介護福祉士養成学校を卒業し、すでに就職先の内定がある場合、介護福祉士登録→「介護」への変更前に、「特定活動」にVISAチェンジして、内定先でフルタイムで従事することが認められます。
問題なく許可される事を切に願っています。
※この後程なくして、問題なく許可されました。


現在では、この「施設養成ルート」の介護VISAの取得方法の他に、技能実習生やEPAでの介護職経験の後のVISAチェンジ、いわゆる「実務経験ルート」も可能となっています。

前の記事

決算変更届

次の記事

建設業、決算変更届