「特定技能」建設業での雇用

建設業での雇用では特に注意する必要があります。建設業は職種が多数にわたる為、自社の職種での特定技能外国人の受け入れが問題ないのか?を念の為、国土交通省に確認することをお勧めします。

建設現場では、即戦力を求める傾向が強い様に感じますので、技能検定試験にPassしたというよりも、過去に技能実習として建設業の経験がある人材を求る企業が多いと思います。そうなると、過去に入国管理局に提出した書類や、以前の職場で良好に実習を終えたことを証明する資料等が必要になる可能性がありあます。

雇用先の企業は受入職種の建設業許可を取得済みのこと、キャリアアップシステムへの登録がされていること等が受入の最低要件となります。

当事務所では建設キャリアアップの登録も承っております。
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